事故現場を目撃・・・。
2002年5月23日 今日、近くのスーパーに買い物に行ったところ、駐車場でいきなり「ドーン」という大きな音がした。そちらに振り向くと、普通乗用車がミニバンの脇に突っ込んでいた。
「ああ事故だなあ、アクセルとブレーキ間違えたかな」と思っていると、今度は一気に吹かしてバックして、右ハンドルを切りながら、後ろにあったワゴン車に接触した。
乗っていたのはベレー帽をかぶった60歳過ぎの老人。降りてあたりをキョロキョロして、今度は再び車に乗り込み、駐車場を出ていってしまった。
「当て逃げ」だと思い、初めて110番に電話をして、現場でパトカーが着いてから、警察官に事情を説明した。
状況を説明して、予定通りショッピングしていたが、私も妻もその時の状況を思い出しては興奮していたようだった。
そして、逃げ出した車を止めることができれば、その場で全て片付いたのであるから、可能であれば車を止めればよかったと反省した。
目前で事故を発見しても、とっさに動き出すことができず、状況を飲み込むことで精一杯になった。
よく当事者同士で興奮していることがあり、冷静な警察官に突っかかることも見かけるものであるが、ああいう心理になるのは仕方がないのかもしれない。
そういう興奮した人をよく落ち着かせることは重要だと今回の自分の経験から感じた。
「ああ事故だなあ、アクセルとブレーキ間違えたかな」と思っていると、今度は一気に吹かしてバックして、右ハンドルを切りながら、後ろにあったワゴン車に接触した。
乗っていたのはベレー帽をかぶった60歳過ぎの老人。降りてあたりをキョロキョロして、今度は再び車に乗り込み、駐車場を出ていってしまった。
「当て逃げ」だと思い、初めて110番に電話をして、現場でパトカーが着いてから、警察官に事情を説明した。
状況を説明して、予定通りショッピングしていたが、私も妻もその時の状況を思い出しては興奮していたようだった。
そして、逃げ出した車を止めることができれば、その場で全て片付いたのであるから、可能であれば車を止めればよかったと反省した。
目前で事故を発見しても、とっさに動き出すことができず、状況を飲み込むことで精一杯になった。
よく当事者同士で興奮していることがあり、冷静な警察官に突っかかることも見かけるものであるが、ああいう心理になるのは仕方がないのかもしれない。
そういう興奮した人をよく落ち着かせることは重要だと今回の自分の経験から感じた。
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